住宅保全事業
皆さまの生活の基盤となる「家」を、極力抑えた出費で安心・安全に保つための提案を行なっています。
トラブルが多いのは主に屋根。極端な事例を挙げると、虫眼鏡で探してようやく見つかるような、ほんの針1本ほどの穴が空いただけで酷い雨漏りを引き起こすこともあります。
雨漏りの場合だと、深い知識と観点をもった専門家が調査することではじめて見つかるケースがほとんど。一般人が個人で予防しようと思っても非常に難しいのが実情です。
あんしんいえカルテ作成サービス
弊社では、住宅の破損有無にかかわらず基本無料で一般戸建の診断調査を請け負っています。
建築士、屋根職人、損害保険鑑定人など専門家がお客様のお宅を徹底的に調査し、調査結果を報告。「あんしんいえカルテ」としてお客様に差し上げます。調査後のお客様からの相談にも随時対応します。
将来いつどの箇所が劣化し、その結果生活に及ぼされる影響なども説明の上、弊社が必要と判断した場合に「住宅箇所別耐用年表」を作成し差し上げます。
耐震診断
耐震診断とは
耐震診断は、建築物の構造的強度を調べ、想定される地震に対する安全性(耐震性)、受ける被害の程度を診断いたします。
地震による破砕・倒壊を未然に防ぐため、その恐れの有無を把握する目的で行われます。
耐震診断の方法には、以下の3種類があります。
- 第1次診断
- 第2次診断
- 第3次診断
過去に起きた大地震の地震波を用いる方法です。
耐震診断の結果によっては耐震改修などが必要で耐震診断や耐震改修に補助金を助成している場合がございます。
そういった申請も最適生活では対応しています。
耐震診断のご案内
1981年5月以前に建築された2階建て以下の木造戸建て住宅を対象に耐震診断を行っています。
診断料6,000円
1981年6月以降に建築された住宅でもご連絡ください!自己診断書式をプレゼント致します!
耐震診断を行い、住まいの耐震性が十分かどうかをチェックしてみましょう!
耐震診断の流れ
簡単3ステップ!
まずは、お問い合わせください。
株式会社 最適生活 TEL 0120-373-358
床下・小屋裏侵入調査診断(目視調査+小屋裏及び床下の侵入調査)
ご負担額6,000円
耐震診断報告書をお渡しします。
耐震改修補助金制度をご案内します!
主な対象条件昭和56年5月以前に建築または工事着手した木造戸建て住宅耐震診断を実施した結果、上部構造評点が1.0未満耐震改修工事は、上部構造評点を1.0以上に向上させること耐震改修計画書及び工事概算見積書を作成できます。
この度ご依頼いただく耐震診断におきましては、本建物の劣化状況や耐震性能確認等、耐震診断アドバイザーとしての算出させていただきます。調査結果等におきましては、以前他でお願いされた結果と相違する場合がございます。補強計画にかかる概算金額につきましては、あくまでも目視にて確認させていただきました内容を基に工事内容をある程度想定し算出した金額です。通常よりもお高めに算出した金額を明記するため実状とは異なります。ご了承下さい。尚、補強工事をお考えの方につきましては再度ご連絡下さい。
一般財団法人日本建築防災協会 認定耐震診断アドバイザーが訪問します
調査実例(一部抜粋)
小屋組小屋束状況確認 |
柱傾斜調査張間方向傾斜確認 |
2F床組羽子板ボルト状況確認 |
床下基礎・土台・大引き状況確認 |
2F床組2F根太、下地板、火打梁状況確認 |
基礎貫通クラック約2.0mm |